• ついにセカンドライフが始まるイタリア車好きのブログです。

今日は、私のMaserati Spyder 90 anniversaryについて少し書きます。

先日の伊豆半島一周では久しぶりに楽しめました。それにしてもMaserati Spyderは高速道路でもワイディンロードでも、全てにオールマイティなオープンスポーツです。このクルマの重量配分はトランスアスクルのお蔭で、ほぼミッドシップと同じようなハンドリングで自分を中心に車を走らせることが出来ます。次々に現れるコーナーも綺麗に車体と共に右に左に向きを変えてくれます。これがSpyderのドライビングテイストです。

伊豆半島の海岸沿いの道も、峠の道も、この1台があれば、充分クルマを走らせた感があります。サイズもGranCabrio程大きくなく、BiturboSpyder程小さくもなく丁度良い大きさが、安心感と爽快感を与えてくれます。またエンジン音もV8の自然吸気ということで、とてもリニアな加速感とマフラーからは快音を聞くことが出来ます。

そんなこんなで、まだ当面はこのクルマとお付き合いするつもりです。^^


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