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Quotidiano.net ではデトロイトショーでマルキオンネ氏のフェラーリのSUVとスーパーカーEVについてのコメントが掲載されている。

それによると、フェラーリにとってSUVへの新しいカテゴリー参入はもはや避けられないと述べている。2020年に登場するが、FUVという名称が控えている。これはマルキオンネ氏が言ったものだ。題して「フェラーリ・ユーティリティ・ヴィークル(Ferrai Utility Vehicle)」と呼び、マセラティ・レヴァンテとランボルギーニ・ウルスの後にマラネロもSUV市場に参入することになる。フェラーリにとっては一度も製造したことが無い4ドアの車両となる。フロントボンネットの下にはV型8気筒700馬力以上のエンジンが積まれるだろう。

真のニュースは、EV化についてマルキオンネ氏のオープンなコメントである。「もし、誰かがスーパーカーの「EV化をするならば、フェラーリが最初にそれをするだろう・・」と言っている。そして「2025年までには、世界に流通する自動車の半分はEVになるだろうと・・・」、言っている。


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