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Investireoggiによれば、かねてから噂のあったランボルギーニから出てくるハイブリッドスーパーカー(LB48Hというコードネームを持つ)は正式名称「ウニコ」なるだろうと述べている。ウニコはイタリア語で「一つしかない」「唯一の」「比類ない」などの意味合いの単語(形容詞)で、英語で言い表すと「オンリー」という言葉になる。

ウニコはランボルギーニの幾人かの富裕層の顧客のみに提供される限定生産モデルで、イタリア自動車メーカーにとって一つの新しい始まりを表現しているという。多くの人はこの未来的なモデルのどんな名前か質問をしているが、このスーパーカーの名前はウニコでなければならないとしている。計画では63台が生産され、価格はほぼ3億3千万円としている。

ランボルギーニ・ウニコはハイブリッドスーパーカーとしてサンタアガタボロネーゼによって選ばれた名前であり、アヴェンタドールに既に搭載されているV12自然吸気エンジンで6,5Lの789馬力を保持され、その上でさらに49馬力の電気モーターに連携される。併せて838馬力の高出力となる。今のところスタイルについては、大きさとしてベースのアヴェンタドールに似たようになるが、更にもっと進歩したデザインとなる。2019年のジュネーヴショーにVWグループのイタリアメーカーとしてビッグニュースを提示するという。

マセラティ・アルフィエーリもハイブリッドスーパーカーとして出てくるであろうが、現時点ではランボルギーニ・ウニコが先にデビューするのは確実であろう。


コメント一覧

返信2018年12月22日 11:25 PM

アヴェンタドールの後継車 - Una bella macchina 226/

[…] 2019年にはウニコが先行的にプレビュウか。後継アヴェンタドールと似たようなHVエンジンシステムを持つハイパーカーもデビュウすると予想される。    […]

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