• ついにセカンドライフが始まるイタリア車好きのブログです。

マセラティ・カラフ???カリフの間違いかと勘違いします。しかしこれはマルタのデザイナーによって描かれた、現行ギブリをベースにしたデザインモデルだ。この情報はAuto pareriに掲載されている。

マセラティ・カラフは、実用性とスポーティを組み合わせたデザインで、60年代のステーションワゴンの精神を具現化したスタイルとなっている。現行ギブリのプラットフォームを使用しているが全長は短くしてある。ボディスタイルは、2ドアとなり、フロントボンネットはギブリより抑揚のあるデザインとなっている。サイドエアダクトも大きく、威嚇的な(イタリア語でminacciosoという)マスクを形成している。

如何でしょうか。マセラティ・カラフ。デザイナーは評価が良ければ名前が売れます。イタリアではフリーのデザイナーはこうして自分をPRします。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください