• ついにセカンドライフが始まるイタリア車好きのブログです。

以前から、噂に挙がっているフェラーリ・ディーノ。現在、新しく素晴らしいモデル(ディーノ)を加えるフェラーリのラインナップの更新の準備を進めているという。ひとつは、フェラーリ初のSUV(FUV)であるプロサングエの登場だ。そしてもう一つがディーノで、2022年にデビューの準備をしているという。デビューしたばかりのF8エッフェ・オット・トリブートであるが、488ピスタの後継にしてはあまりにも、代わり映えしない感じも否めないのだが。。。筆者はもしや、F8 エッフェ・オットは今後のドラスティックな展開も踏まえて満を持しているプロサングエとディーノへ導く、プロローグなのかもしれないと踏んでいる。

ディーノについては、ミッドシップに搭載されるⅤ6エンジンとなるのだが、ターボ過給ではなく補助モーターによるハイブリッドエンジンとなるという。ベースのエンジンは、アルファロメ・ジュリアとステルビオのクアドリフォリオに積まれているⅤ6ツインターボエンジンである。プロサングエもこのⅤ6ハイブリッドエンジンを搭載することになる。2022年までにフェラーリはかなりラインナップが激変するのは間違いないはずだ。


コメント一覧

返信2020年8月26日 11:10 PM

フェラーリ:フィオラノでV6エンジンのハイブリッドを開発か - Una bella macchina 225/

[…] さらにボディサイドにある黄色い三角形は高電圧シールです。このエンジンは2.9Lか3.0Lとなりフェラーリとしては、最小の排気量モデルとなります。このモデルが噂のディノと呼ばれるV6ユニットを搭載したモデルかは、今のところ定かではありません。 […]

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