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この画像はアルファ社内から出てきたもので、今年ジュネーヴショーで初めて公開されたコンセプト・トナーレの実際の生産ヴァージョンに近いものとされています。それゆえに、トナーレの来年のデビュウがかなり現実味を帯びて来ていることは想像に難しくありません。

一部の人の仮説ではロサンゼルスオートショウで、デビュウすると噂されています。あるいは来年のジュネーヴショウでのデビュウは保証すると言われています。いずれにしても、この2つのモーターショウのうちのどちらかが選ばれるかは、近々にはっきりとわかると思います。

この写真を見て頂ければわかりますが、コンセプト・トナーレとほぼ変わらぬスタイルとして生産ヴァージョンはあるようです。
来年末までに市場への導入の可能性はますます高まっています。製造する工場はナポリ近郊のポミリアーノ・ダルコ工場で、FCAはパンダPHEVの製造開始と併せて、10憶円の設備投資をする予定です。


コメント一覧

返信2020年8月9日 4:19 PM

アルファロメオ:来年2021年にジュリアもハイブリッドモデル - Una bella macchina 223/

[…] ジュリア・ハイブリッドモデルは、あわせてリスタイリングも施されます。主な変更点はフロント周りになる模様です。昨年の11月に市販型トナーレが公開された際に、見られたような3連LEDヘッドライトが採用され、かつてアルファロメオにあった市販モデル、SZ、159、ブレラのようなフロントイメージとなるようです。 […]

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