なんとトラブルが発生!!しかしご安心を。グレカーレ本体のトラブルではありませんが、これはかなりの問題だと思う。 これは任意保険の契約時に起こりました。筆者のグレカーレは最新の安全システムをオプションで満載にしている。クル …
続きを読む筆者のグレカーレは、私のところに来て1週間が過ぎた。その間に納車後の即軽井沢行き、その後伊豆へのショートトリップなどした結果、早くも走行距離は1、000Kmを越えた。納車時の説明を受けた時に1年かあるいは1万5千キロのど …
続きを読む筆者のところに来てから丁度1週間が過ぎたグレカーレ。前回にも書いたが、やはりグレカーレは所詮SUVなので、どう見ても堂々としたグランツーリスモ的な走りにはなれない。ネックはやはり運転視界の高さと、AWDの走りに起因すると …
続きを読む遂に私のグレカーレは、7月29日に私のところにやって来た。予約をしたのは、昨年の5月末なので、実に1年と2ヶ月も待ったことになる。長かった様な短かったような待ちの日々であった。いずれにしても、今までマセラティを注文してか …
続きを読むアルファロメオは、アルフィスティの為に、8月30日(水)17時~、スーパーカーを発表するかもしれない。タイトルは「Il coraggio di sognare」と題して、ワールドプレミアされるようだ。アルファロメオの公式 …
続きを読むイタリアから帰ってきたのだが、筆者のスパイダーはほぼ1ヶ月間乗らなかったことになる。それゆえに蜘蛛の巣払いに高速を全開走行をしたついでに、RTREにエンジンチェックをしてもらいに立ち寄った。 なんとまだ筆者の元3200G …
続きを読むマセラティはV8エンジンを1959年の5000GTをデビュウさせて以来、総生産台数は10万台を超えている。しかしながら以前、お知らせした様に、今年限りでV8エンジンとはお別れすることになる。その最後のV8エンジンのモデル …
続きを読むオルヴィエート滞在も残りすくなってきたある日、トスカーナの海へ出掛けてきた。トスカーナといえば、通常フィレンツェ、シエナ、オルチャ渓谷などの丘陵と糸杉のイメージを浮かべるが、実はトスカーナ州は海もあるのだ。海はティレニア …
続きを読むオルヴィエートはウンブリア州にあり、ローマから電車で1時間30分もあれば行ける距離だ。日本の感覚からすれば東京から1時間30分だと、首都圏エリアなので、田舎の感じはしないが、イタリアではローマから1時間30分もかかった土 …
続きを読むオルヴィエートに滞在中、クルマでいろいろなところを探索してきた。その一つが、 チヴィタ・ディ・バーニョレージョだ。この町は「死にゆく町」(イタリア語でIl paese che muoreと書く)と言われているのだが、何が …
続きを読む2023年イタリアの旅は、既に後半である。ウンブリア州にあるオルヴィエートに数日滞在することになった。ウンブリア州は、トーディ、スポレート、ペルージャなど訪ねたことがあったが、今回オルヴィエートは初めてだ。この街もイタリ …
続きを読むパガーニは創立四半世紀がたった。CEOはオラチオ・パガーニの強い意志のおかげで、25周年をスタイリッシュに祝うフェスタが、筆者が丁度モデナを訪問していた6月18日に開催された。自動車業界でのクラフトマンシップと技術の先駆 …
続きを読むさて、ムゼオ・パニーニを訪問したこの日は、あいにくの土曜であった。それゆえに、カロッツェリア関係はほぼ休日だ。筆者のモデナガイドは、友人の「スタンゲリーニに行きたい」というリクエストに、何とかしようとスタンゲリーニに問い …
続きを読む筆者のイタリアの旅2023は、約1か月の長旅である。中盤に差し掛かった6月13日~18日は、フィレンツェに滞在しているのだが、友人が日本からフィレンツェで合流し、15日にシエナのトリビュート・フェラーリとミッレ・ミリアを …
続きを読むシエナで感動のトリビュート・グランツアーを見た後は、直ぐにミッレ・ミリアの先頭集団やってきた。こちらは、ご存じミッレ・ミリアですから歴代の栄光のスポーツカーが次々と姿を見せてくれる。 その先頭集団の引率するのは、マセラテ …
続きを読むフィレンツェからシエナは車で行けば1時間もあれば行ける距離にある。今年のミッレミリアはシエナのカンポ広場が、通過ポイントだ。また最近のミッレミリアはフェラーリがトリビュートグランツアーとしてミッレミリアに捧げている。この …
続きを読むフィレンツェは、今回ミッレミリアの通過地点であるシエナへ日帰りで行けることから、数日ここで滞在する計画である。ところが、筆者の友人ご夫妻が、その行程に合わせてフィレンツェに3日間やってくるという。そのうち筆者がガイドする …
続きを読むイタリア車好きの筆者が、たまには関係のないネタもご一読ください。今回のイタリア滞在は、ほぼ1か月近くになる。イタリア車とは別に緩急をつけたガイドであるが、フィレンツェは、時々訪れる筆者の好きな町の一つだ。今回は今まで訪問 …
続きを読むさて、このヘリテージハブは、今まで一般公開されていなかったが、完全予約制とはいえ、世界中からカーマニアが訪れている。先にも書いたが筆者の他に日本人の方2名、そしてスイスから来ていたアルフィスティの団体30名ぐらいは、其々 …
続きを読む今年のヴェルナスカシルバーフラグは、マセラティがフィーチャーされているが、もちろん他車も沢山出場しているのだ。アルファロメオやランチアはその常連なので、元気にクラシック系やヤングタイマーのイタリア車として目白押しに参加し …
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