既にご存知かと思いますが、Biturbo Festa 2017が4月16日に開催される。もう一度Biturboについて考えてみる。
既にBiturboがデビュウして30年以上が経つが、私が丁度社会人になった頃だ。確かあのころの新車価格は600万円以上の価格で高値の花だった。一時は100万円台まで下がってしまった中古価格が、今では30年以上経って逆に値が上がってきている。正にBiturboブームの再燃という感じだ。我がMCJでもBiturbo命のメンバーは何人かいます。いわゆるBiturbo派だ。(究極は大のシャマル好きだけの集まりもあります。)これは他のメーカーのクラブでも同じようなことはあるのですが、例えばLanciaClubでは、あの有名なデルタは正にデルタ派というのがありまして、正統派のLancia車とは一線を画しているのだ。正に正統派Maseratiとは異質なグループと言うことになります。(かくいう私は、Biturboも正統派も全て同じに見てます。BiturboもMaseratiの歴史の中で一時代を築き上げたのですから・・)。
面白いことに本国イタリアでも同じような傾向にあります。Biturbo Club Italiaとうクラブがありまして、Biturbo好きの集まりです。ここを見ればBiturbo派の情熱が感じられます。私はこれと関連したフォーラムサイトであるRepartoCorse2に参加している日本から唯一参加している一人です。 このサイトは登録しないと入れません。