ClubAlfaによれば、3月のジュネーヴショウで、フィアット124GTがデビュウすると言う。
これはマツダMX-5 RFの姉妹車となるが、RFのようなファストバッククーペではなく、ノッチバックの古典的なメタルルーフになると言う。 もちろんスポーティなアバルトバージョンも提案されるだろう。このスパイフォトはスペインのバルセロナでアバルト595ピスタと共に補足されている。アバルト595ピスタもジュネーヴショウでお披露目されることになる。
124GT は、124スパイダーと同じエンジンで、つまり1.4リットルのマルチエアで140馬力(6速ATMも同じ)とされる。アバルトバージョンは170馬力になる。そして装備が充実したヴァージョンと軽量化したスポーツモデルも用意される。
今のところ、MX-5の標準モデルの価格より2,500€以上を提案され、30,500€の価格とされるだろう。アバルト124GTは、おおよそ39,500€の価格が提案されるだろう。デビュウ時期は今年上半期の終わりつまり6月から初夏と予想される。