ジュネーブショーで公開されたコンパクトSUVトナーレだが、アルファロメオは更にもっとコンパクトなSUVを開発していることが判った。これはコンパクトハッチバックMITOのポジションに変わるモデルとなるようだ。このモデルは出来れば2022年に加わるとされ、ステルビオとトナーレとこのブレンネロの3モデルSUV体制になるという。全長は410mから420mとされ、トナーレと同じプラットフォームが使用されるという。
ステルビオ・トナーレ・ブレンネロと有名な3つの峠の名前を付けることで、アルファロメオSUVシリーズのラインナップを広げることが出来るとしている。未だはっきりしたことは判らないが、実現する可能性があるという。誰かが仮説として工場はミラフィオーリ工場では?と挙げている。このモデルのもっと大きな情報は来月に出てくるかもしれないとしている。