マセラティ・グランツーリスモの新たな提案が公開されました。
これはトリノにあるヨーロッパデザイン学院を卒業したデザイナーのサムエル・エリコ・ピッカリーニ氏がFCAと共同で作成されたドリームプロジェクトです。
ガラス製のタルガルーフは取り外し可能で、広大な空の空間を確保できます。フロントAピラーはラップラウンドしたウインドウに巧みに一体化したデザイン、このモデルを際立たせています。
エンジンはMC20に搭載されるV6マイルドハイブリッドエンジンをフロントミッドシップに搭載。
このモデルが実現するかは全く定かではありませんが、次期グランツーリスモのカブリオモデルの提案として、ヴィッラデステあたりで公開されれば注目を集めます。