3年振りにたどり着いたイタリアは、少し遠かった、ウクライナ紛争のお陰で最短距離と通れず、中央アジアの国々を跨いで、14時間15分でウィーンの到着。なので紛争前に較べて2時間程度長くかかっている。そして更にここからフィレンツェ まで1時間半だ。飛行機に長時間乗るのも苦痛なので、一層のことウィーンで1泊したわけだ。そうしてたどり着いたフィレンツェ は、3年振りとはいえ、あまり変わっていない感じであった。腹が減ったので、駅前のマクドへ行ったらオール自動販売機に変わっていた。やり方も良くわからず何度も失敗したが、何とか注文にこぎつけた。その後行ったスーパーの会計まで全部自動会計に置き換わっていたのだ。ただお年寄りにはわからない様なので、店員がサポートしていた。システムが変わっていく速度は、ほとんど日本と同じ感じだ。
さて、フィレンツェの街並みだけは、以前と変わらずだ。人もコロナ感染拡大時は判りませんが、3年前と変わらず人出が多い街と思った。
久しぶりのフィレンツェ です、少し街中を散策しました。
さてフィレンツェでは、いつもメルカートにあるフードコートで食べるのが楽しみである。人もコロナ前と変わらぬ混雑振りだが、ワインも美味しくいただける。
フィレンツェの大聖堂が目の前に迫るポイントがある。図書館の3階にあるエリアだ。ここからの大聖堂はここはフィレンツェだと実感させるビューポイントだ、ぜひ訪れていただきたい所だ。