イタリアから帰ってきたのだが、筆者のスパイダーはほぼ1ヶ月間乗らなかったことになる。それゆえに蜘蛛の巣払いに高速を全開走行をしたついでに、RTREにエンジンチェックをしてもらいに立ち寄った。
なんとまだ筆者の元3200GTは置いたままであった。聞くところによるとフィューエルポンプ無事に交換作業が行われ、エンジンは息を吹き返した。しかし他の箇所に不具合が発見されたという。どうやら電気系統のようでリレーを交換しなければならないようだ。リレーは既に発注済みなのであとは到着を待つだけだという。製造から既に25年以上は経過している車両であれば、どんな車でも不具合は出てくることだ。早期の復帰を目指しているということなので、乞うご期待をしよう。
いずれにしても、筆者の元3200GTも筆者の目の届くところにいるわけだから、いつかは一緒にツーリングができるようになって欲しいものだ。