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ランチア:復活の第2段はガンマが2026年

今年新しいイプシロンがデビューしたが、2026年はミドルサイズのセダン、ガンマが登場する予定だ。

筆者が先日イタリアで見た新型イプシロン

スタイリングは、コンセプトカーのPu+Ra HPEと新型イプシロンの両車のデザインを統合したセダンでありながらハッチゲートを持ったモデルとなるようだ。生産はイタリアのメルフィ工場で製造されるので、メイドインイタリーとなる。公開されたティーザー画像ではリアゲートの上部にLANCIAのロゴのAとGAMMAの文字が見られる。テールランプは盾型の部分から分かる通り、新型イプシロンのフロントヘッドライトで見られたような形状となるのかもしれない。

インテリアは新型イプシロに引き続きSALA システムの一種の進化ヴァージョンや、イタリア原産のリサイクル持続可能な生地や革が採用される。シャーシはSTLA Medium プラットフォームが採用され、電動パワートレインはプジョー3008や5008を使用してBEVとマイルドハイブリッドの2本建てとなる可能性がある。

先代のガンマ、5ドアハッチバックとクーペスタイルがあった。

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