2025の1月、松の内も、イタリアのEpifaniaも終わってしまいましたが、改めまして今年も宜しくお願いいたします。
今年最初のレポートgは筆者のグレカーレGTです。
まあ、特段のグレカーレの故障はありませんが、気になる点はいくつかあります。
まず初めに、昨年お騒がせしたブレーキ鳴き問題ですが、当面はありませんが、以前のブレーキ鳴きとは少し違う感じのブレーキ鳴きがあります。スタート直後に発生するブレーキ鳴きで、寒冷時に発生するので、以前(ブレーキパッドが暖まってから発生した)のブレーキ鳴きとは別物のようです。いずれにしても筆者のグレカーレはブレーキ鳴きが問題山積のようです。
次に、最近になって発生したエアサスの不動エラーだ。今冬になって3回発生している。1度エンジンを停止して数十分後に再稼働すれば、エラーランプは消えている。
数日前に気温3度になった朝にエンジンをかけた時に発生したのは、前方衝突警告ランプが点灯したのだ。これも何故??点灯したのか分からない。気温が低かったのでフロントセンサーが霜を感知したのかもしれない。
いずれにしても、現代のクルマはボディ周りはあらゆるセンサーで感知されている。故にボミや埃、雨や雪によって誤作動もあり得るかもしれない。
グレカーレのオーナーにとって、冬は注意が必要だと思う。