その後、モデナのマセラティ工場はどうなる(その3)

ClubAlfaによれば、モデナのマセラティ工場は8月の休業に更に9月は14日間の休業を追加したそうだ。

筆者は、イタリア滞在中の6月6日にファクトリーツアーに参加をしている。その時はグランツーリズモ・グランカブリオ・アルファロメオ4C・4Cスパイダーの生産はされていた。だが、ここに来てこれだけの休業となると、今年はもうグランツーリズモ系のマセラティは生産終了ということになるだろう。事実、筆者はファクトリーツアーで質問した。

「今年で終わりですか?グランツーリズモの生産は?」

答えは今のところ「Si」だ。というのだ。

4Cも限定生産はほぼ生産終了だろうから、工場は9月はほぼマセラティもアルファも何も生産しないことになる。労働者はどうするのか??実際にはここの工場内で別の請負業務を行っているのだが。。。。いずれにしても来年以降のモデナのマセラティ工場はどうなるのか?

筆者は3つぐらいの方向性があると推察する。

一つは、再度グランツーリズモの生産復活の声があがり延命処置的に工場が稼働する。

二つ目は一切マセラティは作らなくなり、FCAグループ内の別のクルマ?を作る。といこともあり得ると考えている。(そうするとマセラティ社は存続するが、長年続いたモデナ工場の名前は無くなる)

(写真は6月6日撮影)

最後に、期待のアルフィエーリのデビュウまでは2年以上はあるが、本当にアルフィエーリがデビュウするのであれば、プロトタイプの生産の為に生産ラインの改修作業も含めて、来年以降に準備する可能性は残されていると筆者は踏んでいる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)