１１月２６日（土）２７日（日）に、マセラティクラブオブジャパン（MCJ）では、第２８回マセラティデイを開催する予定です。
今年で２８回目（１昨年はコロナ禍によりお休み）なので、２９年目だ。来年はクラブ創設３０周年記念となる。
マセラティデイは、日本におけるマセラティのミーティングで最大の規模を誇る。参加車両は現行モデルしか集まらないミーテングとは異なり別格の扱いのイベントだ。イタリア・マセラティ本社のCEOからも祝辞のメッセージが届く程、それを承認されるイベントととして確立されいる。また、在日イタリア大使館からも後援協力も頂いているのだ。クラシックではロードレーシングモデル、２５０Ｓや３００Ｓ、Ａ６ＧＣＳモノファロなど日本には、１台しかない貴重な億単位のクラシックマセラティ、１９５７年以降のロードカーであるグランツーリスモ系のマセラティも数多く参加する。次にスーパーカージェネレーションのボーラ、メラクやカムシン、そしてビトゥルボシリーズ、続けて３２００GT以降の現代マセラティのモデルまでが揃うのだ。
このイベントはマセラティクラブオブジャパンが主催するイベントで、ＭＣＪメンバーも多数参加するが、クラブメンバーではないマセラティオーナーにも広く参加を呼び掛けている。今まで一人マセラティオーナーだった方は、このイベントに参加すれば、きっと同じ価値観や同じマセラティオーナーと交流することもできるので、寂しい思いは無くなり、新たな連帯感が生まれると思う。沢山のマセラティオーナーと繋がることを期待しています。
２８ｔｈマセラティデイに関する問い合わせは、ここへお願いします。
28th MASERATI DAYのご案内 – Maserati Club of Japan