先日、金沢でマセラティの集まりがあって、参加してきた。
金沢は今までに行ったことがなかったが、とても魅力的な街であった。
江戸時代には繁栄を誇った城下町。

金沢城は、江戸時代に加賀藩主前田利家によって築かれた城で、石垣や天守閣、櫓などが保存されている。特に、白川門と呼ばれる重要文化財の門は、金沢城のシンボル的存在であり、絶景スポットとして人気がある。

「ひがし茶屋街」と呼ばれる歴史的な地区に行ってきた。江戸時代には、茶道を愛好する武士たちが集まり、座敷で茶を楽しんでいた場所で、現在は、伝統的な茶屋や料亭、お土産屋などが並び、コロナもほぼ終結したと思うほどの外国人観光客も押し寄せている。まさに人気のスポットだ。

美食の街としても知られており、加賀料理や寿司、金箔を使った料理など、地元の食材を活かした料理が楽しめるのだ。また、金沢駅周辺には、高層ビルやショッピングモール、さらに高級ブランドの路面店舗なども多数あり、都会的な雰囲気を楽しめるのだ。

肝心のマセラティの集まりも、もちろん楽しめた。