ここ数週間、ティーザー画像がいろいろSNSに登場して来ている。
ランチアは2月に公開される新型イプシロンのフロンノーズや車内のインテリアを見せている。
下記の写真もネット上に出回っているものでだが、これは本物のと見ても良いのかもしない。
さらに、この新型イプシロンが水没してしまったニュースが出回ったおかげで、かなり注目を浴びた。意図的なのか偶然なのかは不明。普通だったらこんなネガティブなニュースは新車にとって好ましくはないはずだが、もしかしたら吉と出るかもしれないと思う。日本のおけるランチスティにとって、長い間途切れていた正規輸入が復活することを望んでいるが、これも日本のステランジャパンがどの様に判断するか興味津々だ。
次にアルファロメオは、B-SUVのボディシルエットと正式な名前を公開した。4月にミラノでデビュウする予定だ。こちらは正式ネーミングを公表したが、ボデイの詳細は不明だが、シルエットは概ね分かった。現行トナーレをさらに小型化した感じだ。
ランチアの新型イプシロンも、アルファロメオの新型ミニSUBミラノにせよ、日本でのニーズはどのくらいあるのか、測りかねるところだと思う。この2車種を日本で正規輸入するとしたら、どちらを優先するか見ものである。筆者の個人的意見としては、勿論イプシロンを復活してほしいのだ。