ClubAlfaによれば、MaseratiはEVカー市場において、テスラ社にチャレンジするとい言うのだ。
これは、今後2年間のうちに、最初のMaseratiとしてのEVカーLevanteを筆頭に、新しいAlfieriまでをデビュウさせるという。2019年までに、Maseratiは、既存モデルのLevanteとGhibliとQuattropoteにそれぞれEVとHVの2種をラインナップする計画だ。EVカー市場においてはテスラに対するライバルとなる目論見、さらにMaseratiブランドとしてプレミアムEVカーを目標とするのだという。そして待ちに待った新しいAlfieriは、そのプレミアムEVカーの中でもクイーンになるべく計画を進行中というのだ。
いずれにしてもイタリア車の中ではEV化の先駆になるのは間違いないようだ。