AUTOMOTONEWSによれば、Biturboは再評価されているようだ。ASKANEWSにも同様の記事が掲載されています。
いわゆるB級スーパーカーと言われる類のクルマが3位までを占めているが、4位以下も結構マニアックなクルマがずらりと顔を揃えた。今では何故か再発見とうか値段も底値が転じて上がってきているのだ。
1位はモンディアル8。当時はラグジュアリースポーツカーだったが、中途半端な扱いだったのか、今やフェラーリの入門モデルとして引っ張りだこらしい。
2位はBiturbo。こちらは当時でも相当危険なクルマだったのか、速すぎる(troppo veloceと書いてある)という問題があったようだ。要するに扱いにくかったのだろう。
3位は、DINO gt4だ。これはネーミングが良くなかったのか、もともと人気薄だった。
いずれにしてもBiturboは、そんな危ないイメージだったのだろうが、私はそんな処に惹かれてしまうのである。