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ClubAlfaによれば、Levante Ibridoは開発が続き、2018年内にはデビュウするとのことだ。

来月にMaseratiはいくつかのニュースが出るそうだ。ひとつは、Ghibliのマイナーチェンジだ。これは既に何度かニュースに取り上げられているが、フロントフェイスを中心にリスタイリングされる。もうひとつは、プラグインハイブリットLevanteについて何らかの公表だ。こちらは2018年中にはデビュウするとされ、Levante販売数の10%はハイブリットになると想定している。販売台数は毎年25,000台〰30,000台、最初の1年間では3,000台近くを販売する計画である。

Maserati USAのウンベルト・チーニ氏は、SUVを特徴づける未公開の技術システムを搭載するが、Maseratiの伝統的なドライバビリティはハイブリットであっても保証すると明言している。このシステムのベースはクライスラーパシフィカによるもので、どんなMaserati車でも根本的な違いを配慮した性格付けを提供する。また、Levanteはたとえバージョン(ガソリン・ディーゼル・ハイブリット他)が違っていても、同じドライバビリティであると保証する。

そしてLevanteの後は、GhibliとQuattroporteのハイブリットの計画が既にあり、Levante同様の技術が使われる。

 


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