ClubAlfaANSA IT によれば、マセラティとアルファロメオのCEOがレイド・ビッグランド氏からティム・クニスシス氏に交代することが発表されたという。

ティム・クニスシス氏はFCAグループに26年間努め、今回マセラティとアルファロメオの新CEOに就任した。レイド・ビッグランド氏は交代するがアメリカとカナダの総販売責任者として引き続き従事する。さらにティム・クニスシス氏の起用によって、レイド・ビッグランド氏のこれまで業績を引き継ぎ、マセラティとアルファロメオのブランド存在価値を更に高めることを目指しているという。また、6月1日にバロッコで5年間の事業計画を発表する予定だそうだ。

「マセラティとアルファロメオに新CEOへ交代」に3件のコメントがあります
  1. […] いずれにしても、最近のマセラティとアルファロメオは接近してきている。また先ごろ発表された新CEOも両社を兼務している。SUVもマセラティとアルファロメオは大小2つの双子モデルをラインナップするようだ。そして次はクーペまで双子車を出す・・・。なかなか出てこなかったアルフィエーリ・・、そもそもマセラティはお金が無い・・。だから開発も進まず、同じシャーシでアルファロメオと抱き合わせで作れば安くて済む??と筆者はそう踏んでいる。しかしEVエンジンにV8自然吸気エンジンのような官能的なエンジン音が果たして出せるのか?こうご期待だ。 […]

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