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ClubAlfaでは、先日京都で開催されたコンコルソデレガンツァ京都2018について掲載されている。

3月30日から4月4日まで京都の二条城で開催された、コンコルソデレガンツァ京都2018に参加したミラノブランドで、アルファロメオの素晴らしい歴史を背負った1951年式のアルファロメオ6C2500スーパースポーツ ヴィッラデステは、ベストオブショウのタイトルを受賞していると掲載されている。

さらに、36台中カロッツェリアトゥーリング製の2台のアルファロメオが他の2つの賞を受賞している。1951年以前に作られたイタリア車として、1939年式6C2500スポーツベルリネッタが受賞した。そして1952年から1961年の間のクラシックモデルとしてアルファロメオ1900スーパースプリントトゥーリングが受賞している。それゆえ、アルファロメオの12台のういち3台が受賞されたことになる。その上さらに、FCAグループのヘリテージ部門のコレクションである1952年製アルファロメオC52クーペ(通称ディスコボランテ)も展示された。

また、アルファロメオのクラシック12台のエントリーとは別に、最新のアルファロメオジュリアクアドリフォリオ(2.9Ⅼ・V6ターボ・510馬力)も展示されている。この重要なイベントは今や京都で開催され3年も経過しているが、FCAヘリテージ部門とアルファロメオによる活動的なサポートがなされている。

日本でのコンコルソの終了の後、FCAジャパンのアルファロメオジュリアヴェローチェに先導された数々のクラシックカーは、東京までのツーリングを開始した。明日にそれは東京で終わる予定だ。

 


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