マセラティのコンパクトSUVに続いてアルファロメオからもコンパクトSUVが登場するそうだ。

ClubAlfaによれば、アルファロメオのラインナップを広げる次期モデルであるコンパクトSUVはポミリアーノ工場で作られると言う。このコンパクトSUVはパンダを生産しているポミリアーノダコルド工場で製造されることがCEOマイク・マンリー氏によって公言されている。ジュリエッタと同様にエントリークラスを担うモデルだ。使われるプラットフォームはジョージアを短縮して、ステルビオより小さなモデルだ。いまだ公にされていないが、生産は2020年度内となると推測されている。ポミリアーノ工場は、パンダとこのCクラスSUVの生産でフル稼働することになる。また、このクラスのSUVは、ヨーロッパでは一番需要があると思われる。ハイブリッドヴァージョンも出されることは、間違いないだろう。

これによりイタリアでのSUVのラインナップは、フィアット500Xのエントリーモデルから始まり、次がアルファロメオのコンパクトSUVのトナーレ、続いてステルビオ、プレミアムSUVはマセラティのコンパクトSUV、マセラティ・レヴァンテ、ランボルギーニ・ウルス、トップSUVはフェラーリ・プロサングエとなり完成するのか。

“アルファロメオのコンパクトSUVのトナーレもデビュウが近い” に1件のフィードバックがあります

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