マセラティの悪いニュースが出ているとClubAlfaやInvestireoggiに掲載されている。2018年は販売台数は、全世界で34.900台にとどまった。2108年の10月~12月までの販売台数は、その前の年に比べ―40%となった悪影響もあり、結局2018年の合計の昨年比は―32%となったという。2017年は合計51.000台を記録している。中国市場を始めとする需要の落込みが影響したようだ。
ただ、今後マセラティは、ハイブリッドエンジンを搭載したギブリ・クアトロポルテ・レヴァンテをラインナップに追加する予定という。また、注目のアルフィエーリも現行グランツーリスモとグランカブリオの代わりとして、控えている。コンパクトSUVは2021年デビューの予定だ。
更に3月に開催されるジュネーヴサロンでは、既にニューヴァージョン(もしかしたらハイブリッドエンジン搭載車)の準備が出来ているのでは、コメントしている。