ニューモデルの登場への期待が高まっている。我々が初めて目にしたジュネーヴショーでのアルファロメオのコンパクトSUVトナーレについては、来年からポミリアーノ工場で生産されるであろうと言及している。そしてもう一つのニューモデルであるGTVは、ジュリアのクーペヴァージョンとして注目の的としてここで言及している。これは、どんなクルマになるか市場に登場する時のリーク画像が出現したからである。
GTVといえば、故マルキオンネ氏によって、昨年6月1日の最新事業計画に掲載されていた。しかし、昨年11月のマンリーCEOによるアナウンスされた「いわゆるイタリア計画」では話されなかった。これは計画がキャンセルされたと考えていた。実際にはこのクルマの生産ついては、とても簡単であるでると考えているが、2021年以降になるであろうと予想される。GTVはハイブリッドエンジンを搭載し、600馬力以上の出力となり、プラットフォームとデザインはジュリアセダンと同じような感じとなる。
トナーレに関しては、最新ニュースによれば、来年末までにポミリアーノ工場で生産されることになるとしている。市場への発売は2021年始めと予想され、ジュネーヴショーでお披露目された、コンセプト・トナーレと非常によく似たクルマになるという。おそらく2021年には既にアルファロメオ車の中でも最も売れるクルマの候補となるという。
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