FCAのマイク・マンリー氏によれば、「ランチアはイタリア市場での未来はまだある。」と言っています。トリノの有名ブランドは引き続きイタリア市場では、占有し続けることになる。
ランチアはイタリアでは未だ重要なポジションとされている。それにも関わらずラインナップ車種はたったイプシロンだけとなっている。マンリー氏はとりわけ2018年に、イプシロンが48.000台を販売されたことについて、イタリアのドラーバー、特に若い世代から受け入れられたことについて、とても満足しているという。
それどころか、ランチア・イプシロンに加えてさらに新しいモデルを出すことについて否定はしないとしている。1月に6.000台を販売したことは、昨年より2倍も売れたことになるという。
我々はただ、あと数カ月でランチアが本当に帰ってくることを待っていると記事に書かれている。