ドイツにおける自動車雑誌の読者投票に於いて、2つの重要な賞を受賞した。
ジュリアはセグメントDのミドルセダンクラスで未来のクラシックと命名され、 4年連続の受賞となった。ジュリアは10数年のうちに、1962年に登場した祖先のようになり、時代を超越したクラシックとなる。
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2つ目は、アルファロメオの歴史を作ったと言われる1968年のティーポ33ストラダーレが受賞した。FCAヘリテージ責任者のロベルト・ジョリート氏は「アルファロメオの歴史はデザインアイコンに富んでいる」と述べている。もし一つを選択するとして 、 ティーポ33ストラダーレが受賞するならばデザインのマイルストーン として再認識されたことは、誇りに思うと述べた。
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16,000人を超える読者が参加したこのアワードは、 ジュリアセダンが「ミドルクラス」で33.4%の票で「未来のクラシック」に選ばれ、アルファロメオ33ストラダーレは37.3%の票で「デザインのマイルストーン」のタイトルを獲得しました 。
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