マセラティは1月~3月の販売実績が、2013年以来の下降という。(Investireoggi)
公表された販売実績では、かなりの後退しているという。ニューモデルが出ていないことが、危機的状況となっている。1月~3月までに、5.500台しか販売されなかったのだ。昨年同時期は9.400台は販売したのたので、41%の減少となっている。この低下の実績は2013年以来となっており、売上にして38%の減少を記録している。それ故に、現状では悪い空気に引き込まれている。残念ながら2019年は新たな重要なニュースがないこともあり、何も変わらないことを懸念している。
しかし来年はニューモデルのデビュウが予定されているため、大幅に変わる可能性があり、実際に2020年以降に少なくても1つ重要なニュースが予定されている。まず初めはスポーツカーのアルフィエーリの登場で、EV ヴァージョンの登場も期待される。