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ウラカンRWD580馬力のサポートカーが、地元ランボルギーニのお膝元であるボローニャ空港に就業した。
![](https://i2.wp.com/ryutridente.com/wp-content/uploads/2019/06/Bologna-Airport-Lamborghini-Huracan-002.jpg?fit=720%2C405&ssl=1)
これは、ルーフに黄色い点滅ライトを装備して、飛行機を誘導するための特別装備。ボディはシルバーにイエローのライン、ドアの上部には「Follow me」と書かれ、下部にはイタリアのトリコローレが描かれている。今回で2台目となるが、最初のウラカンはLP610-4(4WD610馬力)だったが、今回はRWD(580馬力)の採用となった。
![](https://i0.wp.com/ryutridente.com/wp-content/uploads/2019/06/2016_follow_me_huracan_3.jpg?fit=720%2C480&ssl=1)
LP610-4
ボローニャ空港は、日本からは直通便はないが、ヨーロッパ内のハブ空港経由で行ける。スーパーカーファンがイタリアへ行くなら必ずこの空港を使うと便利。
ランボルギーニ本社のサンタアガタ・ボロネーゼからとても近く、まさにお膝元である。それ故に、空港内にはランボルギーニの新車の展示ブースやフェラーリショップのお店もあり、遂にスーパーカーの聖地に来たと実感するところでもある。筆者も今度9月にはこの空港を利用するので、この贅沢なウラカンのサポートカーを是非拝見したい。