残念ながらクルマの話ではありません。
現在、筆者のライフワークのひとつになりつつある地域の活動についてのお話です。活動はこの地域に住む筆者にとっても、ここで生きていくには避けて通れない課題でもあります。誰でもそうですが定年退職する前は、地域の活動について、全く持って関心もないし、面倒臭いことでした。大手医療法人T会に在籍していた毎日は、家庭は殆ど毎晩家に寝るために帰るだけという感覚でした。それ程、仕事に没頭していたことになります。
筆者は多様なセカンドライフを目指しています。そのひとつにあるのが地域での活動なのです。
過日、筆者が取り組んでいるボランティア地域活動に対し、内閣府・地方創生推進事務局の方6名の方からヒアリングがありました。筆者の横浜南部地域を指名しての普段からの活動状況が注目されていたからなのです。 筆者にとってついにセカンドライフも本格的に突入した感があります。今はお金ではない活動ですが、ここに潜在的な資源と人材を活かしソーシャルビジネスとして、この地域を再生することに取り組むことをしていくことになります。
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