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アルファロメオは、1910年6月24日に創業して、今年で110年を迎えます。それを記してサプライズモデルがあるかもしれないと、期待されています。

アルファロメオのラインナップは、現在ジュリアとステルビオしかありません。
4Cと4Cスパイダーは、モデナのチーロメノッティ工場のリニューアルに伴い生産終了となり、ラインナップモデルから落ちてしまいました。ジュリエッタも今年前半には生産終了の情報があります。

今年のアルファロメオのラインナップは、ジュネーブショーでSUVトナーレがデビュウする予定です。セダン1車種とSUV2車種の3モデル体制です。さらに来年以降にB-SUVとしてミトの後継機種の登場も予定されて、このモデルはPSAグループのプラットフォームを利用した4m余りのコンパクトSUVとされています。

しかしながら、2ドアクーペやオープンカーは、昨年の事業計画から外されてしまいました。

情報は定かではありませんが、6月24日にアルフィスティの誰もが期待するサプライズのスポーツカーが登場することを、100%否定することは出来ないというものです。

アルファロオの伝統と長い歴史からして、強ちありえることかもしれません。
今後の推移を見守るために、引き続きフォローします。


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