ランボルギーニにつづいて、ついにフェラーリは3月27日まで製造休業となりました。
また、トリノのマセラティ生産拠点、グルリアスコとミラフィオーリ工場、FCAグループのメルフィ、ポミリアノダルコ、カッシーノの工場の他、セルビアの工場、ポーランドの工場も休業となりました。
従業員の健康管理により、1m未満の接近距離を保持することが困難なことや、各工場ともマスクの配布が十分で出来ない事情もあります。それ故に、テレワークができる従業員は、切り替え始めています。 コロナウイルスの終息状況が見えない現在、この状況は4月にもズレ込みの可能性も否定できません。