フェラーリ:コロナ対策に寄与したい意向です

フェラーリは、FCAグループとマグネッティマレッリと共同で、ボローニャにある医療機器メーカー・シアーレをサポートすることを協議しています。

特にロンバルディア州にある多くの病院は危機的な状況で、ICUのベッドも不足し、それに伴いベンチレーター(人工呼吸器)の数も全く足りない状態になっています。少しでも最前線で働いている医療従事者に物理的な支援をして、患者を助けることを決意しているようです。
まずは、ベンチレーターのパーツの製造かそのサポートをすることを考えています。非常事態のイタリア、フェラーリはイタリア国民の健康と安全のために自動車製造より優先します。
奇しくも、フェラーリがあるエミリア・ロマーニャ州には医療機器や医療用具を製造するメーカーも多々あります。エミリア・ロマーニャ州はスーパーカーの生産地だけではありません。

おりしも、コンテ首相は、本日さらに厳しい追加処置を発令しています。
「 イタリアにとって戦後で最も深刻な危機だ。」 «crisi più difficile per l’Italia dal dopoguerra» と言っています。
第二次世界大戦中イタリアでは、マセラティやアルファロメオなど各自動車メーカーは製造を中断して、軍需産業に一時的に転換しました。まさにその時の再来となっているかもしれません。

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