• ついにセカンドライフが始まるイタリア車好きのブログです。

1957年7月4日に、ヌォーヴァ500が誕生しました。今年で63歳になります。戦後イタリア国民の自動車普及を広めたのがヌオーヴァ500でした。

ヌオーヴァ500は経済復興の奇跡とも言われ50〰60年代のモータリゼーションを加速させアウトストラーダ(高速道路)の渋滞と海辺のバカンスを混雑させました。
13年前の2007年には、次のヌオーヴァ500が同じ7月4日にデビュウしました。

2020年7月4日は、500エレットリカの「ラ・プリマ・カブリオ」が公開されました。このモデルは、ゼロエミッションを基本とするオープンエアモデルなのです。ボディカラーはアース、オーシャン、空をイメージにカラーリンをされています。

500は1957年のヌオーヴァ500の時からデイリーユースが重視されていました。それ故に、500エレットリカもさらなる親和性を高めたスマホとの連携システムとADASシステム(自動運転支援システム)レベル2は標準装備されています。

https://www.fiat.it/casa-500-museo-virtuale

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください