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開発中の次世代グランツーリスモは、最終段階のところまで来ているようだ。

エンジンは、MC20と同じV6のネットゥーノと呼ばれるチーロメノッティ工場で作られる自社製エンジンと、3つの電気モーターで駆動され700馬力は発揮するBEVヴァージョンも予定されている。
この次世代グラントゥーリスモは、来年6月にはデビュウするという情報だ。

ボディスタイルは、先代グランツーリスモの基本シルエットを引き継ぐ2+2レイアウトのロングノーズ・ショートデッキスタイルになるようだ。エンジンはフロントに搭載され、後輪駆動となる。フロント周りは、MC20と同様に新デザインに改められたクロームメッキのトライデントエンブレムと、MC20と近似したヘッドランプとなるようだ。全長は先代モデルより10cm程少し短くなり、4m80cmぐらいになるという。
2023年には、次世代グランカブリオと BEVヴァージョンも投入されるようだ。グランツーリスモフォルゴーレBEV(仮称)は、フロント1基、リアに2基の電気モーターを搭載して、全輪駆動トラクションによって加速されます。マセラティ初の4X4クーペとなる。
次世代グランツーリスモについては、引き続きニュースをフォローしていきます。


コメント一覧

返信2021年9月12日 1:46 PM

マセラティ:次期グランツーリスモがモデナに出没か - Una bella macchina 224/

[…] 続々とスクープフォトが出てきました。どこら辺なのか特定できませんが、おそらくチーロメノッティのオフィスの周辺であることは、間違いありません。来年にはデビュウすると予想される次期グランツーリスモの詳細は、こちらをご覧ください。グランツーリスモの正統な後継車は、このモデルであるとされています。 […]

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