ランチア:イプシロンのその後は元気(3)

2か月に前に狭い道ですれ違いざまに、対向車と擦ってしまったイプシロン。

お陰で右ヘッドライト、右フェンダー、右ドアを軽傷した。右ドアが開かずにどの位の修理費用になるのか?やっとこさ戻ってきたイプシロンの修理代は50万円だった。対して相手のクルマは15万円。過失割合は50%のイーブン。双方の車両保険で直すことに。

ランチア・イプシロンの現在の車両価格は大体100万円前後、同じイプシロンでもクライスラーブランドだと車両価格はその半分の50万円が相場だ。と言うことは、もしクライスラー・イプシロンであったら全損扱いになったかもしれない。
それにしても同じイプシロンでもランチア・ブランドとクライスラー・ブランド、違うバッジがボディに貼ってあること、右と左のハンドル位置が違うだけで、この差がある。
さすがランチア・ブランドだ。歴史と栄光あるランチアは次世代に繋いでいくために、ニューモデルの登場を期待しよう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください