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これは、未だ噂の域を出ていないのであるが、ステランティスグループのCFOのリチャード・パーマー氏は、グループにおけるマセラティの将来的な方向性について意見を述べている。内容は「マセラティが経営的に収益の向上が見えた時、グループからの独立も否定できない。」と。ステランティスグループはPSAとFCAの合併会社で、グループには14社もの自動車メーカーの集合体だ。イメージとして、そのなかでマセラティは、プレステージの高いブランドであり、他の13のブランドとは、少しばかり離れている感が否めない。

現に、日本において、ステランティスジャパンは、フィアット・アバルト・アルファロメオ・ジープ・プジョー・シトロエン・DSオートモビルズの7社、マセラティは別格扱いで、マセラティジャパンとなっている。
さらにマセラティは将来に向けてオール電化のラインナップを目指していることは、周知の事実。もしそれが本当に軌道にのる暁には、株式公開も甚だ非現実的な話ではないとしている。


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