レースに復帰することが既にアナウンスされていたマセラティだが、遂にその姿が出てきました。
公開された場所はモーターヴァレーの中心地モデナのピアッツァグランデ。かなり寒そうですが多くの関係者がアンヴェールに立ち会っていますね。(先週モデナのある方とオンラインで話をした時には、朝は3℃と言っていました。)市長やマッシモ・ボットゥーラの姿も見えます。

マセラティMSGレーシングが公開した2023年フォーミュラEにエントリーするマシンの名前は「ティーポフォルゴーレ」。ティーポの名前はマセラティ伝統のネーミングに由来するもので、レースに出走するマシンに付けられます。
1926年に初めてレースに出走するために、マセラティの名前を冠したグランプリカーが「ティーポ26」ですから、今から96年前です。ティーポ26はガソリンエンジンにより155馬力を発揮した。時代は変わって96年後、100%の電気モーターをフロントとリアに搭載して出力816馬力を発揮する。

シングルシーターとしてのワークス参戦は、フロントエンジン時代のF1グランプリで活躍した250Fまで遡るので、なんと1957年以来の本格的参戦だ。なんと65年ぶりとなる。
その後イギリスのクーパーチームと組んだクーパーT86に搭載されたマセラティ製V12エンジンから遡ると1969年になる。それでも53年間のブランクがあるので、実に半世紀ぶりの復帰となる。

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