• ついにセカンドライフが始まるイタリア車好きのブログです。

さて、ムゼオ・パニーニを訪問したこの日は、あいにくの土曜であった。それゆえに、カロッツェリア関係はほぼ休日だ。筆者のモデナガイドは、友人の「スタンゲリーニに行きたい」というリクエストに、何とかしようとスタンゲリーニに問い合わせる。通常、土曜はお休みなのだが、リクエストによっては特別に解説付きで館内を案内してくれるという。但しこの場合は、有料での対応となるのだが今回は3人で150€。

これは当初は、筆者がイタリア語がわかるので、イタリア語での解説付きでの、見学予約であったが急遽、日本語での案内に変更になった。(経緯は割愛させて頂く)ここスタンゲリーニの博物館も以前はパニーニと同様に私設博物館的な雰囲気であったが、ご存知の通り数年前より、エミリア・ロマーニャ州のモーターバレーにおける観光スポットの1つとしてガイド案内にもリストアップされるようになってから、訪問客が増えてきたので、館内もリニューアルして、観光客の受け入れ環境を整えたのだ。(筆者は、過去に3回ほど訪問しているが、以前は館内が薄暗く、まるで個人的なコレクターのお家にもお邪魔している感じであった。)そして、日本語の解説もOKなので、「スタンゲリーニ行きたい!」と希望している方は、是非筆者に一報ください。見学予約の代行をします。
スタンゲリーニ

ホームページに日本語サイトがオープンしましたので、ご覧ください。

そしてムゼオ・スタンゲリー二の情報ついては、こちらのサイトにも掲載されていますので、ご一読ください。
「スタンゲリーニ」を知ってますか? フェラーリの友人にしてライバル、モデナの重鎮ブランド【越湖信一の「エンスーの流儀」vol.26】


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください