新生イソッタ・フラスキーニが公道を走れる凄いマシンを公開

復活したイソッタ・フラスキーニは、WECのハイパーカーカテゴリーに参入すべくレーシングマシンの開発を進めているが、この度、そのロードバージョンが公開されている。

対するそのロードバージョンは、サーキット仕様とほぼ同等のHWAがチューニングした3リッターV6ツインターボエンジンを搭載し、270馬力を発生するフロントの電気モーターと組み合わせて、合計最大700馬力となるパワートレインを搭載して、シングルシーターによる車重は1トンを切るという。

このモデルの正式名称はイソッタ・フラスキーニ・ティーポ6LMHストラーダという。イタリアのミラノ〜サンレモンのアウウトストラーダの料金所を通過するところがyoutubeにも公開されている。このティーポ6LMHストラーダ、たった12台しか生産されず、そのプライスは325万€(約5億1千万円)だという。

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