モデナ・モーターヴァレー・フェスタを見に行く(2)

モーターバレーフェスタは様々なメニューあるので、全ては紹介できないが、クルマの集まりのイベントを中心に見学している。ピアッツア・ローマという所が、クルマの集まるイベントになっていて、変わる変わる様々な車種が登場する。
いきなりこんな凄いマシンが置いてあったのはビックリした。復活したイソッタ社のフラスキーニだ。このクルマの詳細は以前に紹介したので、そちらをご覧にください。それにしてもこれで公道を走るのかと思うと、「レース場から間違えて出て来てしまった」と思われても仕方がない。

一見するとかつてのジュリアのようだが、実は現行モデルのジュリアを完全にモディファイ、いわゆるレストモッドしたジュリアだ。

ランチア・B24スパイダーは3台が参加していた。赤、水色、クリーム色だ。クリーム色は女性ドライバーだ。グランプレミオ・ディ・バーリもそうだったが、結構女性ドライバーによるクラシックカーは素敵な組み合わせで花がある。

さらに様々なクルマが登場してくる参加車両は自分のクルマを表舞台出して、また次から次へとやってくる。288GTOまで、普通にやって来た。

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