GrecaleGT / MASERATI

マセラティ:今どう?私のグレカーレ!(19)

初めて点いたエアサスのチェックランプ。

年末になり寒さが厳しくなったある日、いつものお通りエンジン始動、暖機運転後に発進して数分後に写真のチェックランプが点灯した。このマークはサスペンションリフターシステムに不具合が発生していると警告灯が点灯するようで、その時に丁度、轍を走るとボディ挙動が大きく揺れたのだ。これは一大事と思いとりあえず、エンジンをストップさせて、15分程様子を見て、エンジンを再起動させた。何事もなかった様にチェックランプは消えたのである。とりあえず担当に確認したところ原因は不明であるが、再発が続いたらサービスに入庫させる様に指示をいただく。以降、その症状は再発していないのだが、一抹の不安は残る。

投稿者

nagayama@maseraticlub.jp
ついにセカンドライフに突入したイタリア車好きが高じてマセラティというエクゼクティブカーを所有。さらに21年間所属しているMaserati Club ofJapanでは、アクティブな クラブ活動を通じて世にMaserati車の普及に努める。また、Maseratiを通して広がったイタリアのあらゆることに、探求していくことになった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください