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2024年今年を振り返る(前編)

今年も残りわずかとなりましたね。1年はあっという間に過ぎましたが、筆者にとって、どんなことがあったのか、振り返ることにします。

1月、元旦に金沢で地震があった。。。金沢にマセラティ仲間がいたので、即に連絡をした。無事であったので安堵した。しかし、その4月にマセラティイベントを計画していたが、そのような状況にはなれず断念した。また、マセラティ仲間のマセラティも少なからず被災していた。来年は先送りした復興のお手伝いにマセラティのイベントを実現したい。

2月、寒い日が続いていましたが、10日に伊豆へのショートトリップに出かける。グレカーレは遠出も順調だが、ブレーキ鳴きの頻度が増してきた。

2月18日に東京プリンスで「ベルトーネ」「ピニンファリーナ」「トゥーリング」「ザガート」に注目したイベントに参加してきた。

3月、3日に千葉の鴨川にマセラティクラブの新春ツーリングイベントに参加。道が広く走りやすい。スポーツカーにとって絶好のワイディングロードだった。

4月に開催されるオートモビルカウンシルに筆者のスパイダー90アニヴァーサリーを展示することになった。事前に車両点検とボディのリフレッシュに余念がない。

3月24日、六本木ヒルズで開催されたスーパーミュージアムに見学に行く。やはりクラシッッカーは現代車より魅力があると再認識。

4月、12日〜14日、千葉の幕張メッセで開催されるオートモビルカウンシルに参加してきた。マセラティはマセラティジャパンからグレカーレとクアトロポルテ4が参加、筆者のスパイダーもクラブスタンドに展示された。

休む間もなく翌週の4月17日からイタリアへの旅だ。初めての南イタリアはバーリで開催されるグランプレミオディバーリを見に行く。

ついでに、世界遺産のマテーラ、カステルデルモンテ、アルベロベッロを巡ってきた。北イタリアと比べると自動車は埃だらけ、傷だられのポンコツ車が多いが、どこか長閑な雰囲気に満たされ、再び行きたくなった南イタリアである。

5月、引き続きイタリアに居るのだが、5月1日は30年前にイモラサーキットで起きた悲劇の日。いてもたってもいられずイモラを目指す。

大勢のセナファンと共に黙祷してきた。その後ホームグランドのモデナにてモーターヴァレーフェステバルに参加した。今年はマセラティ創立110周年なので、歴代のマセラティも大量エントリーしていた。

投稿者

nagayama@maseraticlub.jp
ついにセカンドライフに突入したイタリア車好きが高じてマセラティというエクゼクティブカーを所有。さらに21年間所属しているMaserati Club ofJapanでは、アクティブな クラブ活動を通じて世にMaserati車の普及に努める。また、Maseratiを通して広がったイタリアのあらゆることに、探求していくことになった。

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