• ついにセカンドライフが始まるイタリア車好きのブログです。

Investireoggiによれば、マセラティの売上高がダウン傾向であるという。

これは昨年9月までの売上高が今年と比べると28%もダウンしていると言う。販売台数も昨年9月までの10,900台から8,800台となっている。これはたびたびの工場のレイオフの影響もあり生産台数が減少している。

純利益も8億2100万€から6億3100万€になりー23%も減少している。全世界への総出荷台数も今年9月までに26,000台で、昨年12月までの総出荷台数の55,100台には達しそうにない。現在、アルファロメオにはマニエッティ・マレリの売却金が廻ってくる噂が持ち上がっているが、マセラティは後回しにされそうだ。この状態が続いた場合、ランチアのような二の舞にもならなければ良いのだが・・。


コメント一覧

返信2018年11月14日 9:05 PM

G-Cup25/

 nagaryuさんご無沙汰です。帰国されてたんですね。登録してるURLが前のままだったので気が付きませんでした。 今年のDayは残念ながら参加出来ませんでしたが、例年通り盛り上がった様ですね。参加して1年ぶりの再会を楽しみにしてましたが残念でした。  ちなみにMaseratiの業績は厳しいみたいですね。中国頼みのところも有りましたしね。開発への投資が難しいとは正にデ・トマソ期の様相ですね。  だったら、当時の様にホイールベース切り詰め派生モデルの展開なども考えられそうですが、FCAが許さないのかな?  

    返信2018年11月15日 3:36 PM

    nagaryu25/

    メーカーとして存続するなら少なくても毎年1回ぐらいは、ニューモデルがあっても良いと思いますが、何せ現代でも他メーカーに比べれば小規模メーカーですから、その中でグループ全体で見ていると後回しにされますよね。私もショートホィールベースモデルも良いと思います・・・。これからの行く末を握っているのはやはりジョン・エルカンでしょうね。彼がマセラティをどうしたいのか??

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