毎年、参加していますオートモビルカウンシルですが、筆者は4月6日にブース担当しました。多くのマセラティ好きの方にお会い出来てとても楽しかったです。この場をお借りして御礼申し上げます。
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マセラティ好きの方の年代は多岐に渡ることが判りました。20代後半から70代までの方がブースにお立ち寄り頂きお話が出来ました。
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20代の方、最近の20代の方はクルマに興味が無いと思いましたが、実はそんなことは無くとてもクルマに詳しい方も居りますことが、判りました。時代が変わってもカーエンスージャストはずっと居ますので、スポーツカーは残ります。我々イタリア車好きは頼もしい限りです。
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40代~50代の方、この年代層はハッキリと二つに趣向が分かれます。
一つは現行モデルであるグランツーリスモや3代目ギブリが好きな方。きっと自分へのご褒美と目的達成へ向けてのモチベーションアップです。
もう一つはビトルボマニアです。この方たちは30年前に憧れたビトルボマセラティを今、手に入れた方たちです。
筆者はどちらの方たちにも気持ちが理解できます。マセラティのDNAはどちらのマセラティにも共通していると思うからです。
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60代以上の方、この世代の方々は、初代ギブリやシトロエン時代のマセラティを憧れ続けた方々です。とりわけ「カムシンが好きだ」という方が結構いることに驚きました。そしてこの年代の方々は、様々なクルマを体験していますので、お話にも貴重な体験談を語って頂けます。
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ありがとうございました。沢山のマセラティ好きの方にお会い出来、いろいろなお話をお伺い出来てとても楽しかったです。筆者も今後も一層マセラティ道を邁進しようと心に決めた次第です。