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8月13日~18日にカルフォルニア・ペブルビーチで開催されるコンクールデレガンスに、ランボルギーニ・ウニコが登場するようだ。これは多分、プロジェットLB48Hと名付けられたコンセプトカーだ。
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どんなプレビューとなるか、独創的なスーパーカーとして限定生産となり、63台だけが作られるとされる。価格は250万ドル(約2億7千万円以上)ぐらいと手の届かない価格となる。63台という数は、1963年にフェルッチョが会社を興した年と一致しているのだ。
ウニコは、コンセプト・テルツォミレンニオのフォルムを 思い出させなければならない。 レヴェントン、ヴェネーノ、チェンテナリオのDNAが集められている。
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ハイブリッドの雄叫び。
2019年のジュネーブサロンでの冷たいシャワー。プレスやファンはカルフォルニアに全てが注目している。最新の宝石を全て人に向けて一度に見せるため、アンヴェールを策しているサンタアガタ・ボロネーゼである。
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サプライズは、ボンネットの下に全てある。LB48Hウニコは、ランボルギーニ初のハイブリッドエンジンである。6.5L、V型12気筒エンジン、789馬力を発する。これにEVモーターを追加して49馬力をプラスする。性能は評判によれば、驚愕することになり、ウニコのライバルはアストンマーチン ヴァルキリー、メルセデスAMGプロジェクトONEとなる。大事なことを言い忘れました。フェラーリSF90ストラダーレもです。
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