Investireoggiによれば、グランツ―リスモとグランカブリオは存続することになりそうという。
これは、マセラティが今後はフルラインナップのメーカーとして、歩んでいくことを意味するかもしれない。
次世代のグランツ―リスモとグランカブリオは2023年頃(グランカブリオは1年遅れ)のデビュウとされるが、その間は現行のグランツーリスモとグランカブリオはあと2~3年は継続生産されることになる。
そうすると、SUV系はレヴァンテとこれから出てくるであろうコンパクトSUV(通称レヴァンテ―ナ)、クーペ系はグランツーリスモとアルフィエーリの2タイプ、セダン系はクアトロポルテとギブリの2タイプ。
SUV、クーペ、セダンのそれぞれに大小2タイプのモデルを揃えるフルラインナップとなるのか・・・。
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