アルファロメオ、ジュリアの最新バージョンとして、ジュリアF1トリブートを発表したばかりですが、既に次期ジュリアのレンダリング画像が提案されています。

これはウクライナのデザイナーであるコストゥール・アレクサンダー氏によって提案された画像です。

彼は、現行ジュリアではスポーティ過ぎると考えています。アウディA8やBMW・5シリーズのような中型セダンをイメージしています。しかし、実際はそれらのモデルより少し安い設定で、アウディA4やBMW・3シリーズと競合していますが、アレクサンダー氏はよりコンパクトでありながら、しっかりしたスタイルを提案しています。

「アルファロメオ:次世代ジュリアのレンダリング画像を提案」に2件のコメントがあります
  1. こんにちは。
    日本には正式導入されませんでしたが、145のセダン版?である146を現代的にリメイクしたモデルとかも欲しいものですね。
    既報記事にある通り、現在の市場需要や社の業績などからSUVを主体にラインナップせざるを得ないのは致し方ないのですが・・・。
    「小さい車体ながら活発なキャラクター」というコンセプトの車ならば、無節操に支持するという趣向はないですが、
    「小柄なアルファロメオ」というと何かそれだけで感情移入してしまいます。ブランドの持つ魅力でしょうか。

    1. イタリアもそうですが、ヨーロッパではSUVよりやはり日常車はコンパクトカーに分があると思います。

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